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メジロドリームス札幌芝1200M

今週は開催替りということもあり、3頭がデビュー戦を迎えます。ここまで8頭がデビューして2頭が新馬勝ちと、昨年以上に好調です。夏開催に未勝利も含めて、あと2、3頭勝ちあがってくれるとうれしいんですが。これは期待しすぎでしょうか・・・。

さて、3頭のうち2頭が同じ札幌芝1200Mの牝馬限定戦に出走します。まず、最初にメジロドリームスですが、チャイブの初仔ということで、これはなかなか説明しづらいですね。

メジロドリームスは、父エアジハード、母メジロチャイブの牝馬で、先に書いたようにチャイブの初仔となります。母のチャイブはメジロリリーの産駒で、父はラムタラ。ラムタラは鳴り物入りで日本に輸入されたものの、今のところそれなりの成績は残していますが、実際は期待を裏切る結果となっています。

導入されたタイミングも悪く、サンデーサイレンス、ブライアンズタイム、トニービンの非ノーザンダンサー系全盛の時期で、それにラムタラ自身濃いインブリードをもっていることもあって、配合しづらいというのがあったのかもしれません。

ラムタラの産駒は、やはりというかヨーロッパ向きのパワータイプが多く、スピードや瞬発力全盛の日本においては、どうしても分が悪いと言わざるを得ません。メジロにおいても、結構種付されていますが、勝ち星はメジロジーニーの母であるメジロフラックスのダート1200Mでの1勝のみとなっています。

チャイブもどちらかというと長い距離では瞬発力勝負に屈してしまい、2着に入ったレースも短い距離で粘りこむという競馬だったように思います。母系もレディアリス系にベリファということで、長い距離が良さそうな気がします。

一方、父のエアジハードについては、メジロフローラのところで書いている通りで、サクラバクシンオーよりちょい長めの距離で、2歳から活躍して古馬になっての成長力もある産駒を送りだしています。スタミナ色の強い母系にうまくスピードが入ってくれれば、楽しみだと思います。とはいえ、スピードがいい具合に入ったとしても、時計の速い新潟では苦しいと思うので、時計のかかる洋芝の札幌でデビューというのは賢明だと思います。

ただ、7月から美浦で乗り込んできてはいるのですが、もうちょっと時計が欲しいような気もします。それでも、今週は札幌の本馬場で、終い重点ですが、ビッシリ追っているので、仕上がりはいいのかなと思います。

開幕週ということで、時計勝負になると苦しいところもあるのですが、速いペースで地力勝負になれば浮上してくる力はもっているはずなので、そこらへんに期待したいところです。血統的にも新馬でというよりは、叩いてから、今後の成長に期待という感じなので、長い目で見たいですね。

期待度は「★★★☆☆」でどうでしょうか。

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