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メジロポピンズ新潟芝1400M

今週は3頭がデビューします。楽しみなのですが、このコーナーにおいてはキツイ3頭です・・・。土曜に書いてる時間もないので今のうちから。とりあえず、1頭目のメジロポピンズから見てみましょう。

メジロポピンズは、父ワイルドラッシュに母メジロマリーで、母と同じ栗毛の牝馬で、ポピンズは母マリーの初仔になります。

マリーは現役時に秋華賞TRの紫苑Sを快勝し、秋華賞での走りが期待されましたが、脚部不安のため断念。その後、復帰を果たして7歳まで走りましたが、結局1勝もあげられず引退となりました。しかし、オープン特別を含む3勝をあげた成績は立派で、繁殖牝馬としての期待も大きいはずです。マリー自身は、父サクラバクシンオーのスピードを生かす競馬をしていたというよりは、時計的に厳しく、マイルから中距離を前に行って緩いペースで逃げ粘るという競馬が多かったように記憶しています。ただ、1200の競馬をしていないので、もし走っていたら、いいスピードを見せてくれたかもしれませんし、なんとも言い切れないところだと思います。

一方、父のワイルドラッシュは、外国産馬パーソナルラッシュの活躍により、日本に輸入された種牡馬で、現3歳が初年度産駒となります。サンプル数は少ないのですが、全体的に言えることは、ほとんどダート、限りなくダート。ワイルドアゲインに、リボー系とバリバリのパワータイプで、さもありなんと言いたくなります。ただ、芝が全くというわけではなく、時計がかかるタフな馬場などであれば、そのパワーを遺憾なく発揮してくれるはずです。

また、距離については、ワイルドアゲインの産駒にも言えたことですが、中距離前後がいいようです。同じワイルドラッシュ産駒のメジロシーゴーについても、もし新馬のポイントで書いていたら、やはり中距離と書いていたでしょうね。今のシーゴーの状況をみると、もっと長い距離が合うのでは?と思うところもあります。

話を戻すと、ワイルドラッシュ産駒=ダート中距離と言い切ってもいいくらいで、芝では苦しいように思います。特に今の新潟は春先の時計のかかった馬場と違い、いつもの新潟といえるような時計の速い馬場になっています(春の新潟は芝の生育が悪く、いつもの新潟と違い、結構時計がかかっていました。春の新潟で好走したメジロミスバニーが先週通用しなかったのはそこらへんが影響しているのかと)。母マリーの適性に期待したいところもありますが、新潟の芝1400Mは明らかに分が悪いですね。

ただ、血統的には苦しくても、これまでの過程をみると、5月初めに入厩して2ヶ月以上じっくり乗り込んでいることを考えれば、仕上がりの差で勝つということは十分にあります。新潟の芝1400Mは内回りで、先週のワーロックのように後ろからではやや苦しいところがあるので、なんとかスタートを決めて、母張りの逃げ、先行策で押し切って欲しいですね。

さて、期待は条件的に苦しいところもあるのですが、仕上がりと週末の雨予報から

「★★★★☆」でどうでしょうか。

シャレードもデビューするので、雨はできれば降って欲しくないということろもあるのですが・・・。なかなか難しいですね。

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