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馬インフルエンザのただ中で

最初に今週末の開催については22日に可否決定されることが決まったようです。個人的には開催して欲しいと願うのですが・・・。

今週はこの状況でケイバブックが休刊してしまったことは非常に残念ですが、ギャロップが気を吐いて発刊!でも、レープロ並の厚さで600円ではちょっと・・・。

さて、馬インフルエンザの発生によって大混乱をきたしている競馬界。マスコミなどからの厳しい意見が多い中、個人的な見解を。

馬インフルエンザについて、メジロ通信やブログで書かなかった理由というのが、マスコミで言われてるような考えと違っているということがありました。

JRAが取った対応については、とりあえずは最善のものだったと個人的に思います。マスコミなどからはやや批判的な意見が目につきますが、主催者であるJRAとして競馬開催を実施するために努力することは当然であり、あとはどれだけ公正競馬を維持できるかを判断するだけだと思うんです。掲示板でお役所仕事的な発言(削除済)がありましたが、お役所仕事だったらモメゴトを避けて地方競馬のようにあっさり開催中止してしまうと思うんです。

JRAの対応や開催優先について批判的な記事ばかりの中、調教師の方ではありますが、JRAを擁護する記事などもあったりしますので、ご紹介を。

美浦の理論派和田師が早期再開を主張(日刊スポーツ)

小島茂之厩舎の本音(公式ブログ):馬インフルエンザについて

防疫面については、専門家でないのでなんとも申し上げられませんが、個人的には16日に発生を確認した時点でJRA所属馬すべてに感染している可能性があると思うのが普通で、JRA以外に感染を拡大しないよう馬の移動を制限した初動体制は間違いなかったのかなと思います。隔離などの対応は他の馬には絶対感染していないというのが前提ですし、そもそも感染馬が入厩時に検疫を通過しているという時点でその前提は崩れてしまっているわけですから。

それじゃ感染している可能性がある馬がレースに出走できるのかという話があります。そこは公正競馬という判断の領域になるわけですが、個人的には完全にインフルエンザがなくなってから競馬を再開するというのは不可能ですから、出走馬がそろったら再開というシナリオかなと思っています。そもそも出走馬がいるのなら開催するのがJRAの仕事でしょうし、馬が出走できるかできないかを判断するのは調教師の仕事のはずですから。

20日から21日にかけて行われた出走予定馬の全頭検査でどれだけ感染している馬が確認されるかで週末の開催を実施するかしないか決まりそうです。ホント感染馬が少なければよいのですが・・・。

ただ、問題をあげるとすれば、11日頃から感染が広がっていたと言われるものを16日に正式に確認したこと。それとレースに出走できる基準を明確にしていなかったこと。特に前者は致命的であり、感染源の究明と同時に早急な改善が必要だと思います。後者についても競馬を開催するとなれば、公正競馬の観点からも明確な基準が示されるとは思うのですが・・・。

掲示板にも書きましたが、ファンとして何かできるかというと何もできなくって、ホント無力であることを感じます。だから、競馬が再開されたら、真っ先に行って、馬券を買って、応援しようと思うんです。

さて、明日の発表を祈りながら待つことにします。

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